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金地金(ゴールド)についての記事を更新
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金やプラチナ、原油などの商品の高騰がありまして、

土日の田中貴金属の金、プラチナの1gあたりの税込小売価格は、

金: 3,184円
プラチナ: 3,949円

になりました。

いやっほーい!私が金貨を買ったときの買値に再び戻ってまいりました。

でも、ここからの上昇が毎回厳しいんだよね。

ついに、明日GMの件についてオバマが発表(発表時間によっては、日本時間だと2日になるかも)。

これで大きく動くかな。

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ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

今、金価格の推移を見たら、さっき1oz980ドルつけてたw

今も975ドル付近で推移。

これはやはりGMの破産の件での上昇か。

6月1日にGMに関して発表があるらしいが、この調子ならもしかすると再び1oz1000ドルをつけるときが来るかもしれない。

すぐにまた急落するかと思いきや、950ドル付近を粘り強く維持してますね。

金の買い取り価格も1g3,000円以上と、高値掴みの私にとっては安心できる価格帯です。

GM(ゼネラルモーターズ)の破産も秒読み段階かってくらいぎりぎりのところにありまし、その影響もあるのかな。

もうある程度はGMの破産も織り込み済みだと思いますから、もしGMが破産を発表したとしても特に市場は動かない可能性も大きいと思います。

昔と比較したら、そもそも金価格が1oz900ドル台であるってこと自体驚きですね。

いつの間にか1oz950ドル台になってるw

何が起こってるんだ。

三菱マテリアルのサイトのゴールドパークのWebページにある「豊島逸夫の手帖」には、

>> 未曾有の財政出動と金融安定化のための大量資金投入の結果としての過剰流動性が、早晩、通貨増発型インフレを招くという懸念がジワジワと浸透中だ。

と書かれてますね。

為替の方も、ドル安傾向が続いており、金保持者としては結局金価格が上昇してもドル安で相殺されてしまうので、何とも言えない状態です。

この調子なら1oz1000ドルを再びつける日も早いかも知れませんね。

今日もぎりぎりですが、三菱マテリアルや田中貴金属の金の小売価格は1g3000円台を維持してますね。

ここしばらくは、1oz900ドル台を維持していて以前金価格は高いままです。

前に1oz1000ドルいった後は落ち着いて、一時期価格が下落したこともありましたが、結局上昇。

株式市場も前よりは少し回復しているものの金価格は高いまま。

理由は何ですかね。

ドルも弱いし、まだアメリカ経済の行方が怪しいのかな。

もし、経済が少し回復してダウが10,000ドル戻すことになったら、そのときは金価格も下がるのだろうか。

そこがちょっと疑問です。

それともインフレ傾向になって金価格は上昇とか。

ちょっと今の動きを見ていると先が予想しづらいです。

今さっきも金価格が急にちょっと上昇して1oz940ドル付近までいったし、また1000ドル付けるときが今年中にあるんだろうか。

金チャート


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