■8月 1日(土)・ 2日(日)の金価格 (1gあたり) は以下の通りです。
小売価格(消費税込み) 3,082円/g
買取価格(消費税込み) 3,019円/g
また、買取価格3,000円台復帰です。
昨日(今日)、金価格がまた少し下がったなぁと思っていたら、ニューヨーク時間で1oz950ドル超えしていました。
ドル円も同じ時間ぐらいに円高が進行していたので、いったい何が起こったのかと思い為替ニュースを見てみたら、
IMFの見解では「円の価値、中期的なファンダメンタルズと一致」「ユーロは0%から15%過大評価されている」「ドルは”やや過剰評価されている”」としている。過大評価されているドルに対し、ユーロは0-15%、円はほぼ一致との認識からドルに対し強含む展開。(ひまわり証券)
と書いていました。これが原因かな。
話が変わりますが、
再びFXに復帰しようと思い、ひとまずデモ口座を開きました。
まだ本格的にはやっていませんが、ちょっと暇になったらやってみるかもしれません。
「BIG tomorrow」という能力・キャリアアップから投資・副業情報が載っている雑誌をちょこっとコンビニで立ち読みしてきました。
そしたら、金に関する記事が載っていました。
金価格は安定していて投資先として良いかもみたいなことが書いてありました。
アメリカが景気対策で国債やらお金をたくさん刷ったから、インフレ傾向になるのでは?と。
そう言えば、ダウやナスダックがちょっとリバってきましたが、金価格は下がっておらず1oz950ドル付近ですね。
これだけ見ると、インフレの可能性もありそうです。
あとこの雑誌には、8月が株の買い時と書いてありました。
9月から景気が本格的に回復してくると。
ただこれに関しては、人によって意見がけっこう異なってくるので何とも言えません。
だけど先週、私が前々から監視していた銘柄が二日間で株価が2倍近くに跳ね上がったのがきっかけで、久しく見ていなかったいろいろな銘柄のチャートを眺めてみました。
すると、騰がりそうな株がたくさんありました。
既に、どん底からリバっている株もけっこうありましたが、まだリバってない株があります。
もし景気がこれから回復するのであれば、この記事の通り今株を買っておけば、しばらくすると数倍になってウハウハになっていそうです。
あくまで、景気が回復すること前提ですがw
ただ、まだリバってないところは、また景気回復が足踏み状態になったとしても、あまり下がる余地が残っていませんから、下がったところで知れているかと。
まあ、この先どうなるかなんてわからないので、騰がると思えば買い、下がると思えば売れば良いのです。
ただし、私は手元に資金がないので、騰がると思っても買えませんけどねw
結構強いですね。
10日ぐらい前に、下値模索と書いてる記事があったけど、結局あまり下げなかったです。
ただ、これから騰がるようにもあまり思えない。というか、騰がる理由があるのかな。
金購入を煽っている記事には、2,000ドル行くとか書いているものあるし、どうなんだろう。
どっかで一瞬でもいいから高騰してくれないかなw
でも、そうそう何かが起こらない限り騰がらないよなぁ。
急激な円高来ちゃいましたね。
そのせいで日本での金価格は一気に下がってしまいました。
買い増しするにもまだちょっと高い気もするし、様子見継続。
株の方もまた下がり始めたので、もしもっと安くなるようならリバ狙いでどっか買ってみようかなとも思っています。
先週から金価格はあまり変わらず。
1oz900ドル台は維持しているので、底は堅いようです。
それにしても、何かパッとしないなぁ。
株式市場は上値が重いし。
市場全体が梅雨状態って感じです。
早く梅雨明けないですかね。