6月3日のWBS(ワールドビジネスサテライト)で金(ゴールド)特集をやりました。
内容は、金先物やETFの需要が増えてきているということと、金融危機が後退しているように見えるのに何故安全資産としての金の価格が下がらないということです。
金先物やETFについては、自分は投資するつもりはないのであまり興味がありません。
あくまで安全資産としての金だから、現物に限ります。
今、金ETFを購入するぐらいなら、他の株を買ったほうが良いと思ってます。
とは言っても、金ETFに投資したことないから、なんとも言えませんがw
案外、金ETFの方が変な株に手を出すよりマシだったりしてw
次に、金価格について。
金融危機のときに起こる金の値上がりは一過性だが、今回は底が強いとのこと。
その理由には、新興国の買いやもう一つ何かクリップに書いてあったけど忘れてしまったw
あと、金融危機後退でヘッジファンドは株に戻っていくけど、ヘッジとして多少の金も買っておこうとしているとか。
だから、じわじわ騰がってると。
それと、今年後半から末にかけて金価格が1oz1200ドルをつける可能性があるとも言ってましたw
これには、ほんとかよw と思ってしまった。もし騰がれば嬉しいけどねw
ただ、この一言で全てが胡散臭く思えてきてしまいました。買い煽りですか。
だいたいこのように金の特集やニュースが流れたときが金価格の高値で、その後下がるというパターンになっている気がします。
そして、さっき金価格を見たら1oz960ドル台前半。
アウトーッ!
と思ったが、今は975ドル付近。ちょい安心。
これでもしまた金価格が下がっていったら、完璧に特集やニュースは暴落フラグ確定ですねw